1.履行請求権の構成
権利利益説、権利意思説
→請求権か債務不履行か。
履行請求権の優位性
2.履行期
抗弁or主張
3.履行不能
原始的不能と後発的不能
412条の2第一項の意味内容
→・物理的に不能
・法律的に不能
・利益とコストの不均衡
・契約の趣旨から不適切
代償請求権(422条2)→同一性の要件
自己の受けた損害の限度で請求可能
免責事由の有無に関係なく行使可能vs免責事由のある場合に限って認めるべき
主張立証責任から考えると、免責事由の有無に関係なく行使可能とした方が良いか。
追完請求権→各論に委ねる